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お客様の声

有限会社 鈴果園 様

粗利が一割上がり、それを利益に乗せられたのは、前に進める実感として大きい


有限会社鈴鹿園
部長(後継者) 北嶋 高広
事業:青果卸売業


■「売上を上げて利益を出す」以外は、全部漠然としていました

野菜の卸売ということで、小学校、病院、保育園、あと飲食店なんかに、もう60年以上、地域に密着型でやらさせていただいてます。昭和35年からなので、66年ぐらいになります。

会社の中では部長という立場ですが、僕が一番古いので、仕入れから何から全部見ているような形です。

ただ、経営については何も知らないところから始めたので、やっていることといえば、売上を上げて利益を出して、それを経費で回していく。それ以上のことは、正直すべてぼんやりしていました。

日々忙しいので、考えるというより、とにかく回す。そんな感覚でしたね。


■「これ以上やるのかよ」と自問しながら続けていた日々

コロナもあって取引先がかなり減りました。その中で、経費を締めていかなきゃいけない、粗利率も上げなきゃいけない。でもそれも全部、感覚的な話でしかなくて、見える化されていない状態でした。

1件1件取引先を増やして、漠然と利益を上げていくー。それしかやっていなかったので、これでいいのかどうか、ずっと引っかかっていたんです。

商売自体は、自分の中ではうまくいっていると思っていました。取引先も増えていましたし。ただ、決算が終わったときに成績表を見ると、ダメではないけれども、納得できない。そういう感覚がありましたね。

日々、「これ以上やるのかよ」「まだやるのかよ」と、自問しながらやっている状態でした。がむしゃらにやっているけれども、それがいつまで続くんだろう、と。体力のあるうちはいいけれども、60歳を過ぎてもこの繰り返しなのか、という不安もありましたね。

一生懸命やっているけれども、なかなか身に結びつかない。人件費もここ10年、15年で一気に上がってきたし、必要経費も全部上がっている。どうしたものかな、という状態でした。


■「見えるようになった」ことで、初めて前に進める感覚が出てきた

今回ご支援いただいて、一気に見える化されて、目標の数字がはっきり出てきました。「ここに向かって進めばいい」という状態になったのが、一番大きかったと思います。

それまでは漠然とこなしていたものが、ちゃんと形として見えるようになってきた。その上で、プラスを出せる体質に少しずつ変わってきています。

粗利や経費の中身も改善されて、前年に対して一割の粗利が上がって、それを利益として乗せられたというのは、実感としても大きいですね。

やるべきことが見える。自分の中で「こうすればいい」という形が見える。それだけで、気持ちがかなり楽になりました。

同じ仕事をしていても、見え方がまったく違う、という感覚です。


■最初は構えていたけれど、白井先生は全体をやわらかく見せてくれる方です

(コンサルティングを受ける前は)、金融機関さんのご紹介だったので、少し構えていました。税務署のように何かを指摘されるのかな、という見方でしたね。

ただ、実際には中身を全部見せた中で、一つ一つ柔らかく教えていただいて、話し方も含めて包み込んでくれるような感じです。見た目は固い銀行員のような印象でしたが、話してみるとすごく柔らかくて、ポジティブにさせてくれる方だな、というイメージです。

経営というものに対してプロだなと感じましたし、一つ一つの細かいことというよりも、形として全体を見せていただけたのが大きかったです。


■この仕事を突き詰めた先に、次の展開も見えてきた

この仕事は、どうしても地味で、粗利率も高い業種ではありません。まずはしっかりと利益体質を作ること。そこが土台だと思っています。

その上で、長年野菜に携わっていると、飲食店とのつながりや知識が自然と積み上がってきています。

食材については、うちには仕入ノウハウから何から何まで絶対的な強みがあるので、これを活かした飲食業展開を事業に付け加えるのが夢です。そこからさらに利益を生むこともできるのではないかと考えています。

今は人員的にもキャパがいっぱいに近いので簡単ではないですが、このやり方を突き詰めていけば、その先の展開も見えてくるーそんな感覚が出てきました。

まずは地道に、今の事業をしっかり固める。その先に、次の可能性を広げていければいいなと思っています。

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