コンサルティングの基本方針
1人粗利3千万円・平均年収1千万円越えを目論める中小企業づくりに特化
当社のコンサルティングは、「会社の利益と社員の給与水準を両立するための経営の仕組み導入」に特化しています。利益と人件費は一般的にトレードオフの関係(人件費を上げれば利益が減る)と思われますが、これを両立することによる「事業の稼ぐ力向上→社員への利益分配力向上→優秀人材確保→更なる事業の収益力向上」という正のスパイラルを生み出す仕組み作りに、全てをフォーカスしています。
「利益が出る経営」と「社員への分配を可能とする利益が出る経営」は、根本的に仕組みが異なります。正のスパイラルを生む経営を実現していくには、それに合った考え方・判断基準・仕組みを持ち、事業運営・組織運営・財務運営の全てを連動させ、1点に集中させていくことが必要です。
内容・工程・価格の明示
ご提供するコンサルティングは体系化・パッケージ化されており、「内容・工程・価格」の3点が明確になっています。コンサルティングというと「何をやってくれてどんな成果に繋がるのか、分かるようで分からない」というイメージを持たれる方も多いでしょう。
当社は「再現性ある経営の仕組みづくりをご指導するコンサルティングもまた、再現性ある提供要素と手順が確立されているべきである」という考えのもと、「進め方・検討要素・手順・手元に残る成果物」を明示しています。詳しくはコンサルティングの内容をご覧ください。
主体はお客様であり、考え方・仕組み作りのノウハウ提供に徹する
当社は「お客様本人の成長と仕組み構築力を促進すること」に主眼をおいています。コンサルティングでは、仕組みづくりの考え方を咀嚼して頂き、ノウハウを身に付けて頂くために、各回で課題を提示しております。その課題にしっかり取り組んで頂くことで、1つずつ仕組み作りが進むように設計されております。これにより仕組み作りのノウハウが移転され、コンサルティング終了後もクライアント自身で仕組みのブラッシュアップが可能となります。また、そのための手引きとなる書がお客様の手元に残ります。詳しくはコンサルティングの内容をご覧ください。
社長の思いを尊重
当社はお客様の思い・未来像・課題への傾聴と受容を、ノウハウ提供と同等に重視しています。当社も「コンサルティングサービスの開発と販売を自ら手掛ける、コンサルティング事業者」であり、自らサービスを作り、自らこれを販売するという意味において、お客様と同じ事業運営者です。当社代表も、事業責任者として大きな夢と志を持って事業の成長に邁進しています。そのため、事業作りを愛する社長がやりたいこと、考えていることを否定されることがどれだけ屈辱的なことかを肌身で理解しております。
当社のコンサルティングは、社長の描く事業内容そのものを評価指導することではありません。社長の思い描く事業を発展させ、会社を高収益高賃金化していくための仕組み導入をご提供するものです。